茶樹の品種はどのくらい? お茶をめぐるスタッフブログ

茶樹品種

 私たちがいつも飲んでいる緑茶、その代名詞とも言える「やぶきた」は、丈夫で栽培しやすく、味・香・色と全てにおいて質の高い優良茶樹のため、実に全国の8割近い茶園で栽培されています。ところがチャノキにも実は非常に多くの品種があり、正式に登録されている数は100種以上に上ります。
 澄んだ色の「さえみどり」、深い旨味の「ゆたかみどり」、ミルクのような香りを感じる「かなやみどり」、濃い緑色の出る「あさつゆ」、抗アレルギー効果が注目される「べにふうき」など、個性豊かな品種があることを、私もここで働くようになってから知りました。
 品種として登録されてなくても、桜の香りのする「まちこ」や、静岡県が栽培方法を確立させた「白葉茶」など、緑茶は製法の違いだけでなく樹の違いも楽しめる奥深さがあることを、日々しみじみ感じています。

InstagramInstagram
FacebookTwitter
マルモ森商店が運営するお茶屋さん。
100種類を超すお茶の試飲や、エスプレッソマシーンで淹れた煎茶が楽しめます。  公式オンラインショップはこちら