株式会社マルモ森商店 — マルモの製茶技術
chagama:おむすびにまつわるお話♪  詳細・ニュース一覧

  • 仕入れ

    一番茶手摘み
    仕入茶葉品質鑑定

    製茶問屋として本当においしいお茶をお届けするための第一歩は、荒茶(仕上げ前の原料茶)の仕入れです。マルモでは、静岡市で唯一の「日本茶鑑定士」である森宣樹(茶審査技術九段)と全国茶審査技術競技大会で2度の優勝を誇る谷津輝昭(茶審査技術七段)の二人がお茶を吟味。茶市場で高品質な茶葉を確実に仕入れるとともに、栽培にこだわる志の高い生産農家の茶畑に出向いて念入りな打ち合わせをしています。
  • 仕上げ

    選別作業
    色彩選別機

    仕入れた荒茶は、質や大きさを選り分ける「選別」、さらに大きさを切り揃える「切断」、葉を乾燥させて保存性と香りを高める「火入れ」の仕上げ工程を経て製茶されます。もちろん機械ラインを導入していますが、ここも職人による熟練の腕がものをいうところ。お茶はその日の湿度などにより毎日状態が変わるため、機械まかせではできない微妙な調整が日々要求されます。特に、コーヒーで言うところの焙煎である火入れは、お茶の味わいを左右する重要な作業。ベテランの感覚を研ぎ澄ませ、葉の状態と温度を見極めて香味を豊かに引き出す技術は、マルモが誇る匠の技です。
  • 合組(ごうぐみ=ブレンド)

    合組過程
    最新鋭合組機

    良い荒茶を作るのが茶農家なら、飲む人の好みに合ったおいしいお茶に仕上げるのが製茶問屋。その決め手となるのが合組です。様々な産地や品種のお茶を組み合せることで、単独のお茶では出せない豊かな味わいが生まれます。コーヒーにもメーカーや店により独自の味=オリジナルブレンドがありますが、ブレンドで引き出されるおいしさは、まさに絶対的自信を表す「茶商の顔」。マルモでは、「そこそこではない、最高のおいしさ」を求め、毎回幾通りもの組み合わせを試してベストな合組を決定しています。葉を痛めない優れた合組機を導入し、さらにおいしいお茶を目指しています。
  • 保管

    小袋用自動ガス充填包装機
    本社冷蔵庫

    葉そのものが良質であることはもちろんですが、やはりお茶は鮮度が命。作りたてのお茶の味には、やはり格別な違いがあります。マルモでは、新茶時期に仕入れた荒茶のほとんどを、その日のうちに窒素充填加工して鮮度を保ちます。保管は、茶葉にとって最適な環境に保たれた冷蔵庫で。決して作り置きはせず、全ての商品はご注文を頂いてから、冷蔵庫より必要な分だけを取り出して製茶しています。新鮮で風味豊かなお茶を、どうぞお早めにお召し上がり下さい。
マルモ森商店が運営するお茶屋さん。
70種類を超すお茶の試飲や、エスプレッソマシーンで淹れた煎茶が楽しめます。